11月2日～5日、全米女子プロゴルフ協会公式戦『TOTOジャパンクラシック』（賞金総額200万ドル/優勝賞金30万ドル）が、茨城県小美玉市・太平洋クラブ美野里コース（6,598ヤード/パー72）で行われました。

稲見萌寧選手は最終日に首位と1打差でスタートして4バーディ・1ボギーの「69」をマーク。大混戦の中、通算22アンダーまで伸ばして今季初勝利・通算13勝目を米ツアー初優勝という素晴らしい形で飾りました。

稲見選手は、「今年はなかなか優勝争いに加われない中で苦しい時期が長く続きました。シーズン終盤のこのチャンスをものにできたことは良かったと思います。残り3試合もベストを尽くして頑張ります。」とコメント。

ユンケルは、これからも稲見選手の活躍を応援してまいります。

8月25日～8月28日、JLPGAツアー2022シーズン第25戦『ニトリレディスゴルフトーナメント』（賞⾦総額1億円、優勝賞⾦1800万円）が北海道⼩樽市・⼩樽カントリー倶楽部（6655ヤード/パー72）で行われました。

稲見萌寧選手は、今大会で逆転優勝を果たし、今季2勝⽬、通算12勝⽬を挙げるとともに、プロ通算100試合⽬のメモリアルVとなりました。

稲見選手は、「⼤会連覇、出場試合100試合、今季2勝⽬を達成することができて嬉しいです。まだまだ後半戦は続くので、勝ち続けられるように頑張ります。」とコメント。

ユンケルは、これからも稲見選手の活躍を応援してまいります。

6月3日～6月5日、JLPGAツアー2022シーズン第14戦『リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント2022』（賞金総額9,000万円、優勝賞金1,620万円）が新潟県長岡市・ヨネックスカントリークラブ（6475ヤード／パー72）で行われました。

この大会で、稲見萌寧は通算7アンダー、第1日からの完全Vで今季初優勝を飾り、完全復調をアピールしました。JLPGAツアーでは通算11勝目となります。

稲見プロは、「いい流れが続いているので、複数回優勝を目指して頑張りたいと思います。」とコメント。その言葉の通りこれからも活躍できるよう、ユンケルは応援しています。